CUTE Himecco chu

絶対にこっちの意見を通してやるぜ!!ってときは…

こんにちは!ひめっこです。相手に、自分の意見に賛成してほしいとき、つい熱くなって力説してしまいますよね。

確実に相手を説得するには、ひたすら押すよりも戦略が重要です!交渉は、ミーティングが始まる前からすでに始まっています!喫茶店などで、テーブルを囲んで大事な話をするときは、交渉に有利な席を陣取りましょう。

 

座る位置を工夫して、自分の意見を通す!

 

相手を説得するには、反対意見を出させないテクニックが有効です。会議などでの座る位置と説得力の関係について、次の3つのことが明らかになっています。

 

会議での座る位置

①以前論議を戦わせた相手が参加していると、誰でもその人の正面に座りがち

②ある発言が終わった直後は、その発言に対する賛成意見よりも、反対意見が発言されやすい

③チェアマンのリーダーシップが弱いと、参加者は正面にいる人と話したがる。逆にリーダーシップが強いと、隣の人と話したがる

 

正面にいる相手には「反対」とはっきり切り出しやすく、説得するのは難しくなります。次に出る意見が反対意見になりやすいです。

一方、隣の人に横から話しかけられると、反対意見を言いづらくなります。人は話すときに、視線を合わさなければならない状況だと対立しやすいが、隣同士で視線を自由にできると、仲間関係になりやすいのです。

 

この効果をうまく利用することで、自分の意見を通りやすくすることができます。

①「〇〇」という意見を押したいときには、「××」という意見を持つ人の正面に座るのは避ける

②できれば、同じ意見の人と協力し、自分の正面の席に座ってもらう。そして、お互いに「〇〇だよね!」と、間髪入れずに賛成しあって、反対意見がでる間をつくらない

こうすることで、「××」という意見は切り出しにくい雰囲気になります。

 

人は食事中に騙されやすい?!

 

人はお喋りしながら食事を共にすると、相手のことが好きになりやすいです。確かに一緒にご飯を食べると、盛り上がって楽しいですが、相手と仲良くなるのは、そのためだけではありません。

これは「ランチョン・テクニック」と呼ばれる、食事中に相手の話を信じやすくなる現象です。

 

ある実験で、被験者にピーナッツやチューインガムを口にしながら、論文を読んでもらいました。すると、「数ヶ月以内には、誰でも月へ旅行できるようになる」「ガン細胞を完全に抹消する治療法が発見された」という、ウソの話を、多くの被験者が信じたそうです。

反対に、何も食べずにそれらの論文を読んだ人たちは、これは本当の話だろうかと疑ったそうです。

 

何かを食べているとき、人は無防備になります。簡単に説得されてしまうし、騙されやすくもなります。その理由は色々考えられますが、一つは口を動かしているときは、食べ物の味食感に注意が向かうため、緊張感や批判的にものごとを見る力が鈍ってしまうこと。もう一つは、言葉を発すること自体がしにくく、面倒になるので、「まあ良いや」と油断してしまう心理のためだと考えられます。

 

交渉では、敵対するよりも仲良くなろう!

 

絶対に譲れない交渉をするときは、対立する姿勢を強調するよりも、相手の隣に座って、一緒にご飯を食べながら仲良くなると良いでしょう。反対意見を言いづらい雰囲気をつくることで、うまく相手を説得できると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です