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【行動をコントロール】連絡マメな恋人を育てる

人が失敗したときには、それを叱責するでも非難するでもなく、知らんぷり(無視)しましょう♪

 

人をやる気にさせ、行動を思い通りにコントロールしたいとき、相手が望ましい行為をしてくれたら、大袈裟に褒めちぎり、イヤな行為をしたらを与える。

アメムチが基本ですよね。

 

たとえば迷路を用意して、右方向にだけ進むネズミを育てたいとします。右側にはクッキーを、左側には電気ショックを用意しました。

ネズミは右に進めばよいことが起こり左に進むと悪いことが起こると学習し、右にだけ進むようになりました。

 

試しに、お仕置きの電気ショックを強くしてみると、どうなるでしょうか。

ネズミが間違えて左に進んだとき、強い一撃を与えます。すると、ネズミは突然のムチに怯え、その場にうずくまり、まったく動けなくなってしまいました

 

右にも左にも進まない、無気力なネズミが出来上がりました。

 

教育において、ムチは場合によっては逆効果になるのです。

ムチが恐ろしくて、トライすること自体を諦めてしまい、リスクを冒してまでアメが欲しいと思えなくなります

意欲などすっかりしぼんでしまい、アメを得られなくても、じっとしていた方が得だと判断するようになります。

 

人間も同じで、あんまり厳しく叱られたり、怒鳴られたりすると、また叱られるのが嫌でフリーズしてしまい、試行錯誤そのものが億劫になります。

 

仕事で、部下や後輩が間違えたり、望ましくないことをしたりしたら、文句をいうのではなく、見て見ぬ振りをして放っておいた方が、お互い疲れにくく合理的かもしれません。

 

「連絡がマメ」な恋人を育てる方法

 

この心理的な仕組みを利用して、あなたの彼氏・彼女が積極的に電話をかけてくるように仕向けてみましょう。

 

まず用事がないのに、こちらから電話するのはやめましょう。相手がまだ何の努力もしていない段階で、あなたからの電話というアメを与えてしまうと、あなたからの電話の価値を下げることになります。

「こちらからは何もしなくても大丈夫」と、相手に思わせてしまいます。

 

そして、電話することを催促したり、かけてくれないことを責めたりしてはいけません

「なんで連絡くれないの?!」「毎日連絡するのが常識でしょ?」などの厳しい言葉をかけていませんか?

言葉のムチを持続的に与えると、行動そのものを起こす気力が萎えてしまい、電話をかけるのがますます面倒になってしまいます。

 

最後にご褒美をあげましょう。彼・彼女から電話がかかってきたら、嬉しそうに話してください。待ちに待った彼からの電話。アメをあげるのは、このタイミングです!

 

もしここでアメではなく、ムチを与えてしまうと止めの一撃となり、恋人から2度と電話がかかってくることはないでしょう

「連絡が遅い」「ほんとに仕事だったの?」などと愚痴を言ったり、ケンカを吹っかけたりせず、相手が「電話でお話できてよかった」と感じられるような、楽しい会話をしましょう♪

 

ちなみに、褒めるよりも楽しませるつもりで、アメ(ご褒美)をあげてください。

人のやる気は、報酬評価を得ようとする意味での意欲と、すること自体が楽しい、嬉しい、満たされると感じることで生まれる意欲の2種類があります。

 

何かを貰うために行動するよりも、それが好きでやりたくて行動する方が、熱中してしまいますよね?

 

だから、褒めたり物をあげたりという報酬を与えることで、「私と電話するといいことがあるよ♪」と恋人に印象付けるよりも、「電話でいっぱいお話して、とっても楽しかったね!」と言い合えるような関係を築くことをオススメします。

 

そうすればあなたの恋人は、いくらでもあなたに電話をくれるでしょう。

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